4. 販売条件¶
項目
4.1. ホットスタンバイ/コールドスタンバイ時のライセンスについて¶
ホットスタンバイの場合はライセンス課金対象となりますが、コールドスタンバイの場合はライセンス課金対象外となります。
注釈
コールドスタンバイとは、IM-SecureSignOn for Accel Platform をインストールし、同一ライセンスのサービスが同時に起動してない状態とします。
4.2. デバッグサーバ用のライセンスについて¶
開発環境用に IM-SecureSignOn for Accel Platform ライセンスを購入している場合に限り、そのライセンスをデバッグ環境に適用することを認めます。(本番環境用にご購入頂いたライセンスをデバッグサーバ用のライセンスに適用することは認めておりません。)
4.3. バージョンアップ・リビジョンアップ・アップデートをする場合のライセンス費用について¶
IM-SecureSignOn for Accel Platform はVANADIS SecureJoin SSO を用いて、シングルサインオンを実現しています。IM-SecureSignOn for Accel Platform にて、バージョンアップ・リビジョンアップ・アップデートのいずれかの対応を行う場合、対応前後におけるVANADIS SecureJoin SSO のバージョン情報の変更の有無に応じて、以下の費用をお支払い頂きます。※保守の加入・未加入は問いません。
VANADIS SecureJoin SSO のバージョンに変更がある(バージョンが上がる)場合 ※小数点第一位の変更は含まない。
新規にライセンスをご購入頂きます。VANADIS SecureJoin SSO のバージョンに変更がない場合
無償で提供します。注釈
VANADIS SecureJoin SSOのバージョン情報については、 IM-SecureSignOn for Accel Platform のリリースノートに記載しておりますのでご確認ください。※IM-SecureSignOn Ver7.x以前のVANADIS SecureJoin SSOのバージョン情報については、弊社営業までお問い合わせください。
4.4. ソースコード公開について¶
ソースコードは公開しておりません。
4.5. その他条件¶
- 運用途中でユーザ数を追加する場合
ユーザライセンスの製品を購入後に運用途中でユーザ数を追加する場合、既存ユーザ数のライセンス費用と追加後の総ユーザ数のライセンス費用との差額をお支払頂きます。注釈
年間保守費用については既存ユーザ数の年間保守費用と追加後の総ユーザ数の年間保守費用との差額を12か月で割った金額となります。ユーザ数追加を行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格がユーザ数追加当年の保守費用となります。次年度更新時からは、追加後の総ユーザ数の年間保守費用が適用されます。* 例:IM-SecureSignOn for Accel Platform (以下IM-SSO)2000ユーザライセンスを購入済みであり、利用7か月目から1000ユーザ追加し、合計3000ユーザに利用させる場合。【ライセンス費用】IM-SSO3000ユーザ ライセンス費用 ー IM-SSO2000ユーザ ライセンス費用=ユーザ数追加ライセンス費用【年間保守費用】(当年)IM-SSO3000ユーザ 年間保守費用 ー IM-SSO2000ユーザ 年間保守費用 ÷ 12か月 × 6か月 = ユーザ数追加年間保守費用(次年度以降)IM-SSO3000ユーザ年間保守費用
- 運用途中でユーザ数を削減する場合
新規買い直しとなります。返金対応は致しかねますのでご了承ください。