intra-mart Accel Documents ライセンスガイド 初版 2016-11-01

intra-mart Accel Documents

 本ページでは intra-mart Accel Documents のライセンスの考え方について記載しています。

ライセンス体系

WARの単位で取得頂くライセンスです。

課金体系

intra-mart Accel Documents を利用するユーザ数課金です。
環境・テナントごとに、利用するユーザ数分のライセンスが必要となります。
負荷分散や冗長化構成のようにAPサーバが複数台あろうとも、ライセンス数には関係ありません。
intra-mart Accel Collaboration に準じる課金体系となるため、詳細は以下のページをご確認ください。

コラム

10000以上のユーザ数でご利用を検討されている場合、弊社営業までお問い合わせください。

注意

各種クラウドサービス上でご利用の場合、弊社営業までご相談ください。

販売条件

ホットスタンバイ/コールドスタンバイ時のライセンスについて

ホットスタンバイの場合はライセンス課金対象となりますが、コールドスタンバイの場合はライセンス課金対象外となります。

コラム

コールドスタンバイとは、intra-mart Accel Platform 及び intra-mart Accel Documents をインストールし、同一ライセンスのWARが同時に起動してない状態とします。

デバッグサーバ用のライセンスについて

開発環境用に intra-mart Accel Documents ライセンスや intra-mart Accel Documents 開発ライセンスを購入している場合に限り、そのライセンスをデバッグ環境に適用することを認めます。
(本番環境用にご購入頂いたライセンスをデバッグサーバ用のライセンスに適用することは認めておりません。)

ソースコード公開について

一部公開しております。
* 詳細は弊社営業までお問い合わせください。

その他条件

  • 運用途中でユーザ数を追加する場合
ユーザライセンスの製品を購入後に運用途中でユーザ数を追加する場合、既存ユーザ数のライセンス費用と追加後の総ユーザ数のライセンス費用との差額をお支払頂きます。

コラム

年間保守費用については既存ユーザ数の年間保守費用と追加後の総ユーザ数の年間保守費用との差額を12か月で割った金額となります。
ユーザ数追加を行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格がユーザ数追加当年の保守費用となります。次年度更新時からは、追加後の総ユーザ数の年間保守費用が適用されます。

* 例:intra-mart Accel Documents (以下iAD)2000ユーザライセンスを購入済みであり、利用7か月目から1000ユーザ追加し、合計3000ユーザに利用させる場合。
【ライセンス費用】
iAD3000ユーザ ライセンス費用 ー iAD2000ユーザ ライセンス費用=ユーザ数追加ライセンス費用
【年間保守費用】
(当年)
iAD3000ユーザ 年間保守費用 ー iAD2000ユーザ 年間保守費用 ÷ 12か月 × 6か月 = ユーザ数追加年間保守費用
(次年度以降)
iAD3000ユーザ年間保守費用
  • 運用途中でユーザ数を削減する場合
新規買い直しとなります。
返金対応は致しかねますのでご了承ください。
  • PDF化機能を利用する場合には、別途 IM-PDFAutoConverter for Accel Platform が必要です。

コラム

IM-PDFAutoConverter for Accel Platform については、以下のドキュメントをご参照ください。