intra-mart Accel Documents¶
本ページでは intra-mart Accel Documents のライセンスの考え方について記載しています。
課金体系¶
intra-mart Accel Documents を利用するユーザ数課金です。環境・テナントごとに、利用するユーザ数分のライセンスが必要となります。負荷分散や冗長化構成のようにAPサーバが複数台あろうとも、ライセンス数には関係ありません。intra-mart Accel Collaboration に準じる課金体系となるため、詳細は以下のページをご確認ください。コラム
10000以上のユーザ数でご利用を検討されている場合、弊社営業までお問い合わせください。注意
各種クラウドサービス上でご利用の場合、弊社営業までご相談ください。
販売条件¶
ホットスタンバイ/コールドスタンバイ時のライセンスについて¶
ホットスタンバイの場合はライセンス課金対象となりますが、コールドスタンバイの場合はライセンス課金対象外となります。
コラム
コールドスタンバイとは、intra-mart Accel Platform 及び intra-mart Accel Documents をインストールし、同一ライセンスのWARが同時に起動してない状態とします。
デバッグサーバ用のライセンスについて¶
開発環境用に intra-mart Accel Documents ライセンスや intra-mart Accel Documents 開発ライセンスを購入している場合に限り、そのライセンスをデバッグ環境に適用することを認めます。(本番環境用にご購入頂いたライセンスをデバッグサーバ用のライセンスに適用することは認めておりません。)
ソースコード公開について¶
一部公開しております。* 詳細は弊社営業までお問い合わせください。
その他条件¶
- 運用途中でユーザ数を追加する場合
ユーザライセンスの製品を購入後に運用途中でユーザ数を追加する場合、既存ユーザ数のライセンス費用と追加後の総ユーザ数のライセンス費用との差額をお支払頂きます。コラム
年間保守費用については既存ユーザ数の年間保守費用と追加後の総ユーザ数の年間保守費用との差額を12か月で割った金額となります。ユーザ数追加を行った翌月から起算し、既存の保守契約の満了月までの残月数に乗じた価格がユーザ数追加当年の保守費用となります。次年度更新時からは、追加後の総ユーザ数の年間保守費用が適用されます。* 例:intra-mart Accel Documents (以下iAD)2000ユーザライセンスを購入済みであり、利用7か月目から1000ユーザ追加し、合計3000ユーザに利用させる場合。【ライセンス費用】iAD3000ユーザ ライセンス費用 ー iAD2000ユーザ ライセンス費用=ユーザ数追加ライセンス費用【年間保守費用】(当年)iAD3000ユーザ 年間保守費用 ー iAD2000ユーザ 年間保守費用 ÷ 12か月 × 6か月 = ユーザ数追加年間保守費用(次年度以降)iAD3000ユーザ年間保守費用
- 運用途中でユーザ数を削減する場合
新規買い直しとなります。返金対応は致しかねますのでご了承ください。
- PDF化機能を利用する場合には、別途 IM-PDFAutoConverter for Accel Platform が必要です。
コラム
IM-PDFAutoConverter for Accel Platform については、以下のドキュメントをご参照ください。