帳票ソリューション製品 ライセンスガイド 第2版 2016-10-01

IM-PDFDesigner for Accel Platform

 本ページでは IM-PDFDesigner for Accel Platform のライセンスの考え方について記載しています。

ライセンス体系

WARの単位で取得頂くライセンスです。

課金体系

IM-PDFDesigner for Accel Platform をインストールするAPサーバに配置するWAR数課金です。(CPU数は関係ございません。)
以下に例を記載します。
  • 例1:1CPU(4Core)のAPサーバ1台に、WARを1つ配置する場合、1ライセンス必要となります。
../../_images/cost_case1_pdfd.png
  • 例2:1CPU(4Core)のAPサーバ2台に、WARを2つずつ配置する場合、4ライセンス必要となります。
../../_images/cost_case2_pdfd.png
  • 例3:2CPU(4Core×2)のAPサーバ2台に、WARを1つずつ配置する場合、2ライセンス必要となります。
../../_images/cost_case3_pdfd.png

注意

各種クラウドサービス上でご利用の場合、弊社営業までご相談ください。

販売条件

ホットスタンバイ/コールドスタンバイ時のライセンスについて

ホットスタンバイの場合はライセンス課金対象となりますが、コールドスタンバイの場合はライセンス課金対象外となります。

コラム

コールドスタンバイとは、intra-mart Accel Platform 及び IM-PDFDesigner for Accel Platform をインストールし、同一ライセンスのWARが同時に起動してない状態とします。

V7.2以前の旧バージョンからバージョンアップをする場合のライセンス費用について

intra-mart Accel Platform のアーキテクチャ変更に伴い、V7.2以前の旧バージョンのIM-PDFデザイナーとは、ライセンス・課金体系が変更しておりますのでご注意ください。

  • 保守加入の場合
以下のライセンス数確認を行ってください。
(A) 導入予定の intra-mart Accel Platform 本体のライセンス数
(B) 現在利用中のIM-PDFデザイナーのライセンス数
  1. (A)=(B)の場合
IM-PDFDesigner for Accel Platform へのバージョンアップライセンス費用⇒有償(ライセンス費用の7掛けの費用で提供致します。)
IM-PDFDesigner for Accel Platform の保守加入本数⇒ バージョンアップするIM-PDFデザイナーの本数分加入
  1. (A)>(B)の場合
IM-PDFDesigner for Accel Platform へのバージョンアップライセンス費用⇒免除
IM-PDFDesigner for Accel Platform の保守加入本数⇒ intra-mart Accel Platform 本体の保守加入本数と同じ本数加入
  1. (A)<(B)の場合
IM-PDFDesigner for Accel Platform へのバージョンアップライセンス費用⇒有償(ライセンス費用の7掛けの費用で提供致します。)
IM-PDFDesigner for Accel Platform の保守加入本数⇒現在利用中のIM-PDFデザイナーの保守加入本数と同じ本数加入
  • 保守未加入の場合
新規にライセンスをご購入頂きます。

ソースコード公開について

ソースコードは公開しておりません。

その他条件

  • IM-PDFDesigner for Accel Platform にはデザインツールである IM-PDFDesigner for Accel Platform デザインツール が1ライセンス付属されます。
  • 英語や中国語といった多言語の要件がある場合には弊社営業までお問い合わせください。